CHAPTER 2

WordPress 連携

ホームページに AI チャットを出し、WordPress から ナレッジ と FAQ を入れる。

※ 最終確認日: 2026年10月15日。画面はテスト用の「サンプル株式会社」のもので、会社名・メールアドレス・質問の内容は例です。

所要時間
約 30 分
用意するもの
  • WordPress の管理者アカウント
  • プラグインのファイル companybrain-0.2.1.zip(担当窓口からお渡しします)
  • CompanyBrain の連携キー(第 1 章 7)

用意するもの

ホームページ(WordPress)に AI チャットを出し、WordPress の管理画面からナレッジを入れられるようにします。専用のプラグイン「CompanyBrain」を使います。

  • WordPress の管理者アカウント
  • プラグインのファイル companybrain-0.2.1.zip(担当窓口からお渡しします。0.2.0 以降なら使えますが、0.2.1 をおすすめします)
  • CompanyBrain の連携キー(第 1 章 7)

動く環境:WordPress 6.0 以上、PHP 7.4 以上。

⚠ 作業の前に、WordPress のバックアップを取っておくと安心ですプラグインの追加・停止はいつでも元に戻せますが、念のため、サーバーやバックアップ用プラグインの機能で保存してから始めてください。

プラグインを入れる

  1. WordPress の管理画面で プラグイン → プラグインを追加 を開き、上の プラグインのアップロード を押します。
  2. ファイルを選択 で companybrain-0.2.1.zip を選び、今すぐインストール を押します。zip は解凍せずにそのまま選びます。
  3. インストールが終わったら プラグインを有効化 を押します(あとからでも、プラグイン の一覧の「CompanyBrain」の 有効化 で有効にできます)。

有効にすると、左のメニューに「CompanyBrain」が出ます。

旧プラグインを止める(Dify を使っていた方のみ)

以前の AI チャット(Dify)を入れていた場合は、次の 2 つを止めます。止めないと、ホームページにチャットが 2 つ出てしまいます。

プラグインどうするか理由
Dify Chat Bot無効化するチャットは CompanyBrain に置き換わるため
Dify Knowledge Sender無効化するナレッジの送り先は CompanyBrain になるため
FAQ を表示しているプラグイン(よくある質問のページを作っているもの)そのままFAQ のページはそのまま使います。FAQ 同期(場面 6)もこのデータを読みます
  1. プラグイン の一覧で、「Dify Chat Bot」と「Dify Knowledge Sender」の 無効化 を押します。
  2. 2 つとも背景が白くなり、有効化 の表示に変われば止まっています。
無効化はいつでも元に戻せます。しばらく様子を見て問題がなければ、削除してかまいません。

CompanyBrain とつなぐ

  1. 左のメニューの CompanyBrain → 接続設定 を開き、次の 2 つを入れます。
    • CompanyBrain の URL:https://company.frural.jp
    • 連携キー:第 1 章 7 でコピーしたキーを貼り付け
    「公開ページにチャットを表示する」に印を付けて、保存して接続を確認 を押します。
  2. 下に「✓ 接続先:(御社の会社名)」と出れば、つながっています。会社名が御社のものか、公開ボットが表示されているかを確かめてください。
  3. 必要なら、同じ画面の「チャットの見た目」で色・ボタンの文字・位置・見出しを変えて 見た目を保存 を押します(CompanyBrain の「見た目を設定」と同じ設定です。どちらで変えても同じになります)。
⚠ 接続先の会社名が違うときは、別の会社のキーを貼っていますCompanyBrain に正しい会社でログインし直して、キーを発行し直してください(第 1 章 7)。

ナレッジを WordPress から入れる

CompanyBrain の管理画面(第 1 章 4)を開かなくても、WordPress からナレッジを入れられます。入れた内容は CompanyBrain の「データ」にも出ます。

  1. CompanyBrain → ナレッジを追加 を開きます。入れ方は 3 種類あります。
    タブ向いているもの形
    テキストお知らせ・会社案内などタイトル+本文(20 文字以上)
    CSV商品一覧・料金表など表の形のもの1 行目が見出しの CSV
    Q&A CSVよくある質問「質問,回答」の 2 列の CSV
  2. テキストのとき:タイトルと本文を入れて 送信 を押します。
  3. よくある質問のとき:Q&A CSV を選び、ファイルを選んで 送信 を押します。
  4. 登録中のナレッジ で、入っている内容と保存量を確かめられます。いらないものは 削除 で消せます。
同じタイトル・同じファイル名で送ると、前の内容を上書きします。内容を直したいときは、直したファイルを同じ名前で送り直してください。Excel で作った CSV(Shift_JIS)もそのまま送れます。

FAQ 同期(WordPress の FAQ を自動で入れる)

WordPress で「よくある質問(FAQ)」のページを作っている場合、FAQ を公開・更新すると自動で CompanyBrain にも入るようにできます。下書きに戻したり削除したりすると、CompanyBrain からも消えます。

  1. CompanyBrain → FAQ 同期 を開き、「FAQ を同期する」に印を付けます。
  2. 「FAQ の投稿タイプ」を確認して選びます。(いちばん大事な手順です)
  3. 「回答の欄」はふだん「本文(既定)」のままで構いません。保存 を押します。
  4. 「2. 今ある FAQ を送る」の まとめて送る を押します。すでに公開している FAQ が全部送られます(はじめの 1 回だけで、あとは自動です)。
  5. 「同期済み」の数が「公開中の FAQ」の数と同じになれば完了です。
  6. FAQ の一覧にも「CompanyBrain」の列が出て、1 件ずつ「✓ 同期済み」かが分かります。
⚠ 投稿タイプは必ず目で確かめてから保存してください「投稿タイプ」は、左のメニューで FAQ を開いたときの一覧の種類です。左のメニューにある FAQ の名前と同じものを選んでください。 プラグインの版や、ほかに入っているプラグインによっては、お問い合わせフォーム(例:Snow Monkey Forms・Contact Form 7)が選ばれていたり、何も選ばれていなかったりすることがあります。フォームを選ぶと、FAQ ではないものが AI に送られてしまいます。
「エラー」が出た FAQ は、FAQ の一覧で理由が見られます。直して保存し直すか、まとめて送る をもう一度押してください。「回答(本文)が空です」と出るときは、FAQ プラグインが回答を本文以外に保存しています。「回答の欄」で回答が入っているカスタムフィールドを選んでください。 FAQ 同期を使うときは、同じ FAQ を CSV でも入れないでください(二重になります)。

ホームページのチャットを確かめる

  1. ホームページを開くと、右下(設定した位置)にチャットのボタンが出ます。
  2. ボタンを押して質問し、答えが返ってくれば完了です。
チャットのボタンが出ないときは、第 4 章の「チャットが出ない」をご覧ください。キャッシュ用のプラグインを使っている場合は、キャッシュを消してから確かめてください。